探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会−東北相談センターでは、多くの弁護士事務所からの調査依頼をお受けしております。

■浮気による離婚裁判に必要な「不貞行為」の証拠収集
浮気による離婚裁判では、相手が浮気を認めていない場合に必要となるのが「証拠」です。この浮気の証拠（不貞行為の証拠）を多く収集する事で立証する事ができます。
弁護士は依頼者を優位な結果に導くためにより多くの情報材料を用意しますが、このような証拠の収集作業については興信所などの調査機関に依頼するケースも多々あるのです。

■法的処置のための所在調査・勤務先調査
弁護士事務所に依頼をしたけど訴える相手の所在・連絡先・書類等の送付先などの情報がない場合があります。これは依頼者が相手に騙された場合に多く見られます。例えば金銭賃借の借用書の名前や住所が嘘であったり、嫌がらせ行為に対する訴えを起こす場合、相手がはっきりしていないなど情報が明確でないと処理が出来なくなってしまうのです。このようなときにも興信所が情報提供することも多くあります。

■ストーカー・いやがらせ行為の証拠収集
この場合も浮気の証拠収集と同様、実際に起こっている現状を調査することで証拠を集めます。またその行為を行っている人物についても調べる事で法的処置を行いやすい状況にするのが興信所などの調査機関の仕事だと言えます。

■各企業の内情調査
弁護士からに興信所に出される依頼は個人についてのものだけではありません。企業調査が必要となるものも多く存在します。例えば企業内での不正、取引の際の不正、社員の不正など弁護士が法的処理を取るために必要な調査は、様々なところに存在しているのです。

探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会−東北相談センターでは、ご依頼者に弁護士のご紹介も行っております。調査後、調査結果を生かすためにも弁護士に依頼したい場合は、調査士会相談窓口にお問い合わせください。
お住まいの地域の弁護士事務所のご紹介も可能です。

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