近年、浮気が発覚する原因は携帯電話・スマートフォンなどが非常に多くなっています。
携帯に電話がかかってきた時、わざわざ声が聞こえないところに移動したり、メールの回数が急に増えるなどした場合、浮気を疑ってみてもいいかもしれません。

しかし、浮気をする側もその危険性を把握して対策をとるものです。
例えば浮気相手とのメールや通話履歴などは完全に消去し、電話する時間帯も浮気相手とふたりで配偶者に見られないタイミングと決めている場合もあります。電話帳の登録名も架空の同性の名前にしておくこともあります。そうなると、携帯電話から浮気を発見することはかなり難しいと言えるでしょう。

上記のように、携帯電話・スマートフォンでの浮気チェックが難しい場合、意外と盲点である自動車をチェックしてみることが有効でしょう。自動車を所有している人にしか使えない方法ですが、浮気相手を自動車に頻繁に乗せている場合は、浮気の痕跡を自動車に残していることが多いのです。
以下に、自動車における浮気チェックポイントを挙げてみました。参考にご覧ください。

・たばこの吸殻
これは昔からよく言われていることですが、灰皿に口紅の付いた吸殻や、本人が吸っているものとは違う銘柄のたばこが捨てられていた場合は、浮気に要注意です。

・香水などの匂い
自動車の中は狭い空間なので、香水などの異性特有の匂いが残りやすいと言えます。

・走行距離の不自然な増加
仕事や普段遊びに行く場所から計算して、走行距離メーターの数値の増加が不自然な場合、あなたに伝えていない行き先があったということです。

・助手席の位置の変化
助手席には自分が最後に座ったはずなのに、次に座った時、位置に違和感を感じることが多くなった場合は、浮気の可能性が高いかもしれません。浮気の痕跡を念入りに消滅している人でも、助手席の位置は忘れやすいものです。また、シートの位置は個人個人特有のものなので、配偶者でさえ正確に元に戻すことは難しいはずです。

上記のような痕跡が複数見られた場合は、浮気の可能性を真剣に考えるべきでしょう。
しかし、自動車の痕跡だけでいきなり本人を問い詰めるのはよい方法とは言えません。
自動車に残された痕跡は、「疑わしい可能性がある」というだけで決定的な証拠とはいえないからです。
つまり、相手からしたらまだいくらでも言い逃れが出来る状況なのです。

このことからも、浮気が疑わしい場合はまず専門家に相談する事が大切です。
探偵・興信所などの専門家であれば、裁判などでも利用可能な浮気の決定的証拠を押さえることが出来るからです。東北各所の無料電話相談センターでは、２４時間体制で無料相談を実施しております。浮気問題は一人で悩んでも良いことは何もありません。早い段階で専門家へご相談ください。



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