◆浮気・不倫は異常な憎悪を生む （東北）
調査士会−東北相談センターでは、かねてから配偶者の浮気の気配を感じた場合には早期ご相談をお勧めしております。それはヘタに配偶者にカマをかけたり、証拠もないうちに相手を問い詰めてしまうことで、浮気調査の難易度を上げてしまうことを避けるためということが第一にあります。
そして第二には、男女間の必要以上のトラブルを避ける為でもあります。何故なら男女間トラブル、特に浮気トラブル・不倫トラブルというものは、男女間で異常なほどの感情の起伏を生み出し、それが事件という形であらわれてしまうことがしばしばあるからです。このことを裏付けるかのような事件が、昨年末にも起こってしまいました。


【以下、産経新聞より】

「不倫ばれた」…夫の焼身自殺偽装、妻や交際相手逮捕　香川

香川県さぬき市で会社員の城寿人さん（３９）が全焼した車から遺体で見つかり、県警捜査１課とさぬき署は６日、殺人容疑で、妻でパート従業員の可奈子容疑者（２７）＝同市志度＝と、同容疑者の交際相手で専門学校生の高橋淳希容疑者（２１）＝同＝を逮捕した。

　県警によると、「交際がばれたので焼身自殺に見せかけて殺した」といずれも容疑を認めている。

　逮捕容疑は１０月３１日から１１月３日夜までの間、城さんを自宅から乗用車で連れ出し、車内で睡眠薬入りのジュースを飲ませて眠らせたうえ、さぬき市小田の展望台で城さんの頭などをバットで殴打。車の後部座席に押し込んで灯油をかけて火をつけ、殺害したとしている。

　県警は自殺と事件の両面で捜査していたが、可奈子容疑者が捜索願を出していなかったことや、遺体の状況に不審な点があったことなどから、任意で事情を聴いていた。

【以上、産経新聞より】


※事件に使われた乗用車

◆配偶者の浮気・不倫には毅然とした対処を！ （東北）
このように、配偶者の浮気や不倫から事件・事故につながってしまうことはよくあることです。特に配偶者の浮気・不倫が「本気」になってしまっている場合は、毅然とした態度をとらなければなりません。何故ならばよく「恋は盲目」というように、恋愛感情を抱いている男女は、正常な社会的判断がとれなくなっていることがあるからです。上記の事件でも、被害者の男性が浮気の決定的な証拠を得たうえで、法律に則って相手の男性に対し慰謝料請求なりをしていれば、また結果は変わったかもしれません。

◆浮気トラブルを未然に防ぐためには （東北）
このような凄惨な事件・事故に発展させないためにも、配偶者の浮気や不倫に気付いたときには、一刻も早い段階で調査士会−東北相談センターまでご相談ください。調査士会−東北相談センターでは、長年の様々な浮気調査の経験から、浮気をされているご相談者に対して適切なアドバイスをすることが可能です。浮気調査を行う際にも、「調査費用を抑えるために必要な情報収集」や「浮気調査をスムーズに行うための普段の生活の仕方」などをお伝えすることが可能です。
現在東北地方で、配偶者の浮気に気付いている方や、そこから浮気トラブル・不倫トラブルにまで発展してしまっている方は、早い段階で24時間無料の東北−無料電話相談センターまでご相談ください。


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