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◆当事者が意思を持たない失踪ケースとは (東北)
失踪、行方不明というものは、ほとんどの場合が失踪者や行方不明者が何らかの問題を抱えたうえで自ら姿を暗まします。しかし、このようなケースには当てはまらない失踪・行方不明もあります。それは失踪者・行方不明者が事件・事故に巻き込まれている場合か、記憶喪失になっている場合です。
先日も、記憶喪失になった男性が京都市で保護されるという出来事があり、ニュースになりました。
【以下、フジテレビ系(FNN)より】
京都市西京区で記憶喪失の男性が保護される 情報提供呼びかけ
京都市西京区で、自らに関する記憶をなくし、自分が誰なのかわからない男性が保護され、日本行方不明者捜索・地域安全支援協会が情報提供を呼びかけている。
男性は、身長161cm、体重50kgで、年齢は20代半ば〜30歳ぐらいとみられている。
東日本大震災時の状況など、断片的に記憶があるということだが、自分のことについては、生年月日もわからないという。
男性が着ていたTシャツは、ブリヂストン製品を買った人に対して、2006年2月ごろ〜2007年5月ごろまで配布された景品だという。
裏には、ブリヂストンのロゴが入っている。
京都や滋賀のあたりでは、およそ6,850枚が配布されていたということが新たにわかっている。
【以上、フジテレビ系(FNN)より】
※(左)保護された当時の写真 ※(右)保護されてから数ヶ月後の写真
◆記憶喪失の失踪−その特徴 (東北)
上記のような、記憶喪失による失踪事件や行方不明は、その件数自体は多くないものの、可能性としては十分考えられるケースといえるでしょう。記憶喪失の失踪者は、まったく見ず知らずの土地で発見されることも多いため、より広域な捜索・調査が求められます。
さらに記憶喪失の失踪者は、財布や個人情報など、生きるうえで必要な一切のものをなくしてしまっていることが多いため、そこから犯罪に手を染めてしまったり、事件事故に巻き込まれるケースも報告されています。
◆当事者が事件・事故に巻き込まれる前に (東北)
これらのことからも、失踪者・行方不明者が発生した場合は、手遅れになる前に早い段階で専門家に相談しましょう。調査士会−東北相談センターでは、無料電話相談センターを設け、24時間無料で東北地方の方のご相談をお受けしております。大切な方の失踪・行方不明でお困りの方は、一人で悩まず必ずご相談ください。
【人探し−関連ページ】
人探し・行方調査メモ > 失踪のケース−記憶喪失による失踪 「絶対に諦めないことが大切」
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