◆浮気発覚例−過去の調査士会相談例
以前お受けした相談の中で、「夫がＹＵＫＩという人と頻繁に電話をかけている」というものがありました。
たまたま夫の携帯電話の着信・発信履歴を見るとＹＵＫＩという人と１日に何回も通話していたのです。
夫にそのことを問い詰めると「ＹＵＫＩは友人のゆきおだ」と弁解したそうです。
その人物が友人にしろ会社の同僚にしろ、携帯にＹＵＫＩという名前で登録するのはあまりにも不自然なうえ、男性同士で１日に何回も電話するのもおかしいと言えるでしょう。



◆浮気調査が難航する理由
結局、その夫は様々な言い逃れをして浮気を認めませんでしたが、調査士会の浮気調査によって、浮気の事実が判明しました。しかし、この浮気調査には現場の調査員が大変苦労したと聞きます。対象者である夫が、かなり警戒していたのです。何故ならば、調査依頼に来られる前に、依頼者である奥様が携帯電話の「ＹＵＫＩ」についてさんざん問いただしていたからです。

◆浮気の気配を感じたら、何をすべきか
この調査事例から言える事は、浮気の気配を感じても「すぐに問いただすべきではない」と言うことです。初期の段階で浮気を問いただしてしまえば、相手は浮気に対して警戒心を強めるばかりか、その証拠をすぐに隠してしまうでしょう。



浮気の気配を感じてからまずするべきこと、それは「何もしない」ことが最も良い方法です。まずはジッとこらえて様子をうかがい、自分の勘違いではないことがわかったら、すぐに専門家に相談をしましょう。

◆浮気問題・不倫問題の専門家へのご相談は
調査士会−東北相談センターでは、東北地方で浮気問題・不倫問題にお悩みの方のご相談を受け付けております。東北相談センター電話無料相談では、２４時間体制でご相談をお受けしておりますので、浮気問題・不倫問題でお悩みの方は、なるべく早い段階でご連絡下さい。

【関連サイト】
調査士会−浮気調査室
浮気調査室−無料相談窓口
浮気調査室−◆動画による浮気調査報告書−浮気の現場を動画で確認　（動画調査報告サンプル）

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